
正統派のしゃべくり漫才で最近注目を集めるコンビ「ミキ」ですが
デビューしてからの4年間を振り返り「本当にしんどかった」と言っています。
芸風が古いと作家たちから言われ劇場のオーディションに
受かったり落ちたりを繰り返していたそうです。
それでもミキの兄・昴生は弟・亜生に「このスタイルでずっと行くんだ」
と芸風を変えなかったのです。
努力の甲斐あって2016年になると大会で優勝をするようになります。
- 2016年 第一回 上方漫才協会大賞 新人賞・トータルコーディネイト賞
- 2016年 第46回NHK上方漫才コンテスト 優勝
- 2016年 フジテレビ27時間テレビ・笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI 優勝
2017年にはM-1グランプリでも決勝に進出3位になる
など結果をだしていきます。
弟の亜生は「『ざまあみろ』と思いましたね(笑)」
目次
ミキのプロフィール
昴生(こうせい )(38歳)
本名:三木 昴生(みき こうせい) 兄
花園大学社会福祉学部卒業
立ち位置は向かって右
NSCに入学はしていないが大阪校30期と同期扱い
亜生とコンビを組む前は中学校1年後輩の田渕章裕と
「やぶれかぶれ」というコンビを組んでいました。
昴生「WHOのテドロス会長に似ているといわれて困る」
亜生(あせい)(36歳)
本名:三木 亜生(みき あせい) 弟
東海大学海洋学部卒業
立ち位置は向かって左
大学卒業後に介護士の仕事に就いていましたが
兄とコンビを組みたくて退職します。
2012年4月、兄の昴生とミキを結成し吉本興業に所属。
大阪NSC34期と同期扱い
亜生「将来、イルカの調教師になりたかった」
二人とも京都市出身で上岡龍太郎は叔父にあたります。
ミキの漫才に対する考え方として一つの信念があります。
昴生:昔から変わっていないのは、「2人だけの会話を大事にしたい」ということです。みんなは新しいお笑いを作るのをすごく頑張っていますが、僕らはそれは無理やと思っていますし、昭和の古い漫才が好きなので。天才じゃないから、僕らの物差しで「無理せんとこ」と(笑)。いかに昔から受け継がれてきた伝統的な漫才を昇華して、その灯を絶やさないことが出来たらいいなと思っていますね。 (マイナビニュース)
「一から新しいものをつくるのではなく、古典的な漫才をいかに面白く、
しかも現代的にしてつたえる」これがミキの漫才の芯なのですね。
また「人を傷つけない漫才をしたい」とも言っています。
コンビ名「ミキ」の由来は?
本名の三木というのをカタカナにしたことと
もう一つ、
テレビアニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』に登場する
「城之内 みき」の“みき”ともつながっているのでとしています。
二人ともアニメの登場キャラクターの中で特に「城之内 みき」が好きだったんですね。
これからの課題は?
M-1での成績が示しているように
2017年と18年に決勝まで進んでいますがその後は
準決勝と準々決勝を繰り返しています。
このあたりがちょっと気にかかります。
M-!の壁と言うのでしょうか、過去にも多くのコンビがこの壁を破らず、
もしくは破れずにM-1から去りました。
ミキには残りの4回でまた決勝進出を果たしてほしいです。
ミキが「THE MANZAI 2022」に出て最高顧問”を務めたたけしの前で
初めて漫才を披露したときにタケシから
「うるせぇだけで面白くねぇな」との超辛口コメントで一蹴されたことがありました。
ミキの漫才ですが確かにできの良いものもあれば悪いものもあります。
その辺の見極めを本人たちがどうとらえているのかが問題です。
ミキの二人がどちらもこのネタは面白いという自信を持っているものが
NOとされたときにどうするか・・
独りよがりでは食べていけませんから。
一流と言われる芸人になるためには
トップを狙うためのモチベーッションがずっと必要とされます。
テレビでの露出が増えてくると時間に追われるようになるので
そのへんでしょうか・・。


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