MLBのシカゴ・カブスはニンマリ!いまなが しょうた・大活躍!

日本のプロ野球・横浜DeNAベイスターズからMLBのシカゴ・カブス
ポスティングシステムを使って移籍した今永 昇太が今絶好調です。

今年、MLBデビューした今永は5試合で4勝をマーク。「4勝0敗、防御率0.98、27回と2/3を投げて28奪三振。被打率は.181。

しかも、カブスにとっては4年間で総額5300万ドル(約80億円)ですが、今年はわずか1000万ドル(約15億円)、2025年は1300万ドル(約20億円)を支払うだけなのです。活躍の割には低年俸ときています。

プロフィール

生年月日 :1993年9月1日
出身地 :福岡県北九州市
身長/体重 :178cm/86kg
投打 : 左投左打

経歴

永犬丸西小学校でソフトボールを始める。
永犬丸中学校では軟式野球部に所属 ポジションは投手
福岡県立北筑高等学校で硬式野球部に所属

3年時の春季福岡県大会1回戦で折尾愛真高校戦で14三振を記録

卒業前にプロ野球の中日ドラゴンズから下位指名を打診されるも
駒澤大学へ進学
2年の春季リーグ戦からエース

2015年ドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズから
1巡目で単独指名:契約金1億円、年俸1500万円(金額は推定)で契約

2022年6月7日、日本ハムファイターズ戦で
準完全試合(9回117球9奪三振1四球無失点)を記録

2023年最多奪三振を受賞

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場
韓国戦、イタリア戦に登板
決勝戦のアメリカ戦で勝利投手となり日本優勝の立役者になる

横浜DeNA在籍8年間、通算防御率は3.18

DeNAへ入団1年目(2016年)に監督へ就任したラミレスは、今永を先発に立てた同年の公式戦で投球数が85 – 100球前後へ達するまでに今永を交代させる方針を取った。「若い投手は(1試合あたりの投球数を)ある程度制限することが将来につながる」との持論によるもので、6月上旬から今永が不調に転じると、休養やコンディション調整を目的に二軍への降格を即断。今永も1か月余りにわたっての二軍調整を経て一軍へ復帰すると、レギュラーシーズンの終盤まで先発で好投を続けた。以上の方針について、チームのクライマックスシリーズ進出決定後には「二軍で過ごした経験がなければ、今、元気に一軍で投げられているとは到底思えない。『ラミレス監督には本当に大事に起用していただいたな』と思っています」との言葉でラミレスに感謝の意を示している。  (ウィキペディアより)

2024年シカゴ・カブスに入団
契約は4年総額5300万ドル(約77億円)
背番号:18

4月1日のホーム開幕戦にメジャー初登板初先発し、
6回9奪三振無四球無失点の好投でメジャー初勝利。

(スポーツナビ)

ファンからは「投げる哲学者」と言われています。

今永投手、5チーム相手に登板し28回を投げて失点3とは最高です。

 



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